嬬恋村の朝取りキャベツを買おう!(このすばコラボ)

とてもお久しぶりです。今回は、キャベツの名産地、群馬県嬬恋村の特集です!

東京から嬬恋村へは、車で上信越道軽井沢IC経由、関越道渋川伊香保IC経由で行くのが、行くにも観光にも便利ですが、今回は電車で行ってきました。高崎線吾妻線を利用して万座鹿沢口駅で下車します。キャベツ畑へは大前駅の方が近いですが、大前まで行ってしまうとその先の手段がないので1つ手前の万座鹿沢口で下車が便利です。

ということで万座鹿沢口からスタートです!

いつまでかは分かりませんが、このすばでお馴染みのジャイアントトードが駅前に居座っております笑

中で逆立ちをするとあのシーンが撮れそうです。ぎゃああああという声が聞こえてきます😆

改札を出て徒歩1分程度のところに、嬬恋観光協会があります。ここで観光の足となる自転車をレンタルします。もちろん電動です♪(1日1000円)

今の時期はこのすばとコラボしているので、グッズも販売中!在庫状況などは観光協会のTwitterやサイトで確認してくださいね!

ちなみに吾妻線は列車の本数が少ないので、待ち時間に案内所でカフェタイムを楽しむのもいいですよ♪

さてそれでは自転車でキャベツを買いに行きましょう!もちろん今回も温泉に立ち寄りますよ!

キャベツの町と言っても過言がない嬬恋村。村のあちこちに直売所があります。

観光協会のサイトにマップがあるのでこちらをご覧ください。地図の⑦は村の直営の直売所で、自動車専用道路沿いですが裏からなら自転車で行くことが可能です。ただ、観光案内所から早々に心臓破りの坂のようなものすごい上り坂とご対面するので心して出発してくださいね!

今回は平日の14時に直売所に伺ったところ、ラスト1個という人気っぷりで、土日に行く場合は午前中には行かないと行けなさそうでした。

さてそれでは嬬恋村のキャベツ畑を見に行きます。

観光案内所からひたすら自転車で走ること40分、田代湖が近づいたくらいに一気に見られるようになります。

先ほどの観光案内所から標高も上がって1100mを超えたあたりです。

うーん、天気が悪い…この日はずっと雨が降っていました。

それにしても、お家のお庭で育てている方もたくさん見かけるくらいみんなキャベツを作っていてびっくりしました。

さて、ここまで来るともうすぐ長野県です。が、流石に今回は行きません。嬬恋村のブログなので。てことで、鹿沢温泉へ行くことに。今回は、鹿沢温泉の中でも1番山奥にある、紅葉館にお邪魔しました。

こちらが宿泊棟でしょうか。相変わらず雨です…

引き戸を開けると、小さな日帰り入浴の受付があり、その先に昔ながらの今でいうリビング(食堂として営業中)を通って温泉へ。

あいにくの雨、そして平日の昼間ということもあって誰もいませんでした。白く濁った温泉、久しぶりな気がします。東京の温泉じゃなかなか見ないですね。洗い場もありますし、休憩に使える椅子も置かれていました。雨の音と温泉が出てくる音だけが聞こえます。落ち着く温泉でした。帰ろうとした時、外は大雨に。山の天気は天気予報も当てになりませんね。。

20分ほど雨宿りをしましたが時間もないので諦めてかっぱを着ていざ下山。かっぱ着て良かったと思えるほどの寒さでした。(7月中旬)

観光協会に到着後、電車まで40分あったのでお昼ご飯にすることに。平日の昼下がりはなかなか営業しているところがなかったのですが、偶然駅近のてんぐ食堂が空いていたのでお邪魔しました。

群馬といえばこれ。モツ煮込み定食。700円♪モツがたくさん入っていてとてもおいしかったです。

さて、ここからは嬬恋村とは関係ないですが、近くの温泉のご紹介です。

吾妻線で高崎方面へ戻るついでに、川原湯温泉で下車しました。ここは、昔話題になった八ッ場ダムのそばにある駅で、駅から温泉に向かって歩いているとすぐに見えてきます。

貯水量が多いのか少ないのかよくわかりません。

ダム湖に沈んだ枯れ木がたくさん残っていました。

先程まで止んでいた雨が再び降ってきました。相変わらずの雨男っぷり。。

駅から歩くこと15分、温泉「川原湯温泉・王湯」に到着です。

こちらは住宅地もちらほらあるためか、地元の方で賑わっていました。

温泉の写真は撮れないのでサイトの方でご覧くださいませ。

いかがでしたでしょうか。あいにくキャベツの写真を撮り忘れて、メインの写真がないブログになってしまいましたが、キャベツはとてもおいしかったです。普段はキャベツの白い芯に近いところは食べたくないのですが、朝どれキャベツはとても美味しくいただけました。ぜひ、キャベツ嫌いなお子様にも克服も兼ねて買いに行ってみてはいかがでしょうか?

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