【きゅんパス利用!】青森温泉巡り鉄道旅その2

なんとか無事に時間通りに駅に戻ってきました。

続いては碇ヶ関14:28発特急つがる3号青森行で弘前へと向かいます。

きゅんパス効果でしょうか、どの車両も満席、デッキに立っている人もたくさんいました。

ちなみに、秋田から弘前であれば、ダイヤ改正で誕生したスーパーつがるに乗れば1時間55分ですが、つがるだと列車によって時間に差がありますがおおむね2時間5分前後。普通列車は2時間30分ほどなので、特急に立ってまで乗るのも渋いところ。(本数が少ないので一概にはいえませんが!)

特急で17分、あっという間に弘前に到着!!

乗車位置には数十人というものすごい行列ができていました。

行列を横目に下車。さあ弘前では50分ほど待ち時間があるのでのんびり散策していきましょう!

弘前の観光といえば、弘前城や岩木山、りんごなどがありますが。お城(徒歩)や山(レンタカー)では50分で往復はできないので、近場で食べ歩きがおすすめです。なんでかって?ふふふ…↓

弘前はりんごの街として知られていますが、それに比例して?たくさんのりんごパイ屋さんがあります。

弘前市の観光サイトでりんごパイ屋さんをまとめているサイトがあるので気になる方はこちらから!

今度時間がある時にりんごパイ巡りでもしに行こうかな♪

ちなみに時間がない時は、弘前の改札を出て目の前にあるお店にあるりんごパイがおすすめです!僕は毎回いただいています♪

さて、以前食べたラーメン屋さんを探しつつ散策していたところ、時間がそろそろ怪しく。記憶を頼りにようやく見つけたもののまさかの定休日でした…仕方がないので今回は駅そばを食べることに。

弘前駅改札出て右のエスカレーターで1階に降りた所(西口)にあるそば屋さんの、人気No.1の天たまそば。これでなんと570円。

改札内に戻ってくると…?おっと!これは見逃せません!

リンゴジュースだけの自販機です!!!たまに都内でも見かけますがそこはまあ置いておいて。。

どの品種がどんな味なのか、分布表で親切に案内してくれています。気分に合わせて買ってみてください!

少し高いですが味は間違いないですよ!!

リンゴジュース好きなあなたに朗報!

なんと緑のJRの自販機でお馴染みacureの公式サイトからリンゴジュースが購入できます!

しかも!今なら「世界一」という品種のジュースの購入も間に合います!(3月26日12時発売開始!)

詳しくは🍎リンゴジュースサイト🍏へ!

さて、再び列車に乗って次の温泉へ向かいましょう!!

弘前15時34分発青森行に乗って、さらに北上していきます。

難読駅名の撫牛子駅。遠くまで見渡せられて旅行気分もあがります♪ここの景色はお気に入り。

そして弘前から30分、2件目の温泉の最寄駅 鶴ヶ坂にやってきました。

誰も降りないだろうと思ってましたが意外にも3人組の方々が下車。

駅舎は新しくなっていてまさかのバリアフリー対応。びっくりですw

さて、改札?を出て右に歩くと目的地。

のんびり歩いていると、つがるがやってきました。架線柱被り…くそお…

さて駅から歩くこと4分、2件目の温泉、「たらポッキ温泉」に到着です!

下車した方々もどうやらここの温泉がお目当てだったようです。

温泉の写真は撮れないのでこちらからご覧くださいね

ちなみにここの温泉は、食品会社が営業しています。そこの名物がたらポッキだったんだとか。しかし5年以上前に温泉一筋に移行したので、たらポッキの販売も終わってしまったんだそう。どんな味だったんでしょう。。

たらポッキ温泉情報

場所;青森県青森市鶴ヶ坂字田川88-4(奥羽本線 鶴ヶ坂から徒歩4分ほど)

入浴料;大人420円 子供150円

営業時間;8−20時

源泉;46.5℃ 湧量250L/分 弱アルカリ高温泉

温泉は源泉掛け流しがし100%

周辺には住民がほとんどいなさそうな所ですが、地元のみなさんは車で来るようで、意外にも賑わっていたりします。

逆に地元の人が多いので、脱衣場などでは生の津軽弁が聞けたりして面白かったりします。ほんとにちょっと何言ってんのかわかんないですwちょっとどころじゃないwww

それでは再び列車に乗って移動しましょう!

やってきました東北お馴染み701系!!

これで終点の青森へいきますよ!

↓ 津軽新城

↓ 新青森 たくさんの人が下車していきました。意外とみなさん帰るのは早いのかな

で!青森到着!!

青森駅に着いたらやはり改札と反対方向に歩いて昔の面影を見て行きましょう!

青森駅といえば、お馴染み津軽海峡冬景色にも出てきますね。入り口は封鎖されていますがこの連絡橋を渡って、連絡船に乗って北海道に行けました。

だいたいどれも4両編成くらいしか来ないのに異様に長いホームが昔の夜行列車で賑わった青森駅を想像してしまいます。

さてここからはいよいよ青い森鉄道で南下して行きます!

ツヅクッ!!!

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